天敵利用研究会について

天敵利用研究会は、天敵利用による害虫防除に関する国内外の研究と技術、その普及に関する情報の交換を行い、会員相互の知識の高揚と親睦を通じて、天敵利用による害虫防除の発展に寄与することを目的として活動してきました。年1回の大会が、主な行事です。大会には例年、生産者、JA職員、都道府県職員、独立行政法人職員、大学、関連企業・団体などの関係者など約200名の方々が参加されています。